ガーデニングや家庭菜園、お庭のあるお宅は特にご注意を

一般的に知られているようにシロアリは柱や木材を食べるのですが、正確にはセルロース(植物の細胞壁及び繊維)を求めて侵入してきます。ですから一概には言えませんが植物を育てているお宅は被害にあう確立も高いと思われます。またシロアリ被害にあったご近所から流れてくる場合も少なくはありません。
gidou_1.jpg(6653 byte) シロアリはどのようにお宅に進入してくるのでしょう?シロアリは巣の中で集団生活をしています。その巣から蟻道(ぎどう)と呼ばれるトンネル状の通り道を作りその中を通って進入してきます。
また、シロアリの中で生殖機能を持つ女王アリは新しい巣を作るために4月〜7月の時期に羽アリになって飛び立ちます。やがてシロアリ達が住みやすい浴室や、庭の垣根、支柱、放置された木材などに巣を作ります。そこからまた蟻道を作り行動範囲を広げます。

予防が大切です

では実際にお宅にシロアリ被害がでた場合はどうしたら良いのでしょうか?実は視覚できる被害がでていた場合は残念ながらすでに遅い場合が多いのです。
例えば柱の表面上はなんともないのに中身が食べられてスカスカになるまで気がつかなかった実例もたくさんあります。 柱がスカスカになれば、当然お宅の耐久性も格段に下がります。床が抜けたとなると費用がかかるリフォームをしなければならないでしょう。
「うちは建てた時に防除処理しているから大丈夫」というお宅も多いと思います。ですがお家を建てられてから何年経っているでしょうか?
一般的に防除の薬品の保障期間はメーカーで5年となっています。実はシロアリの場合は駆除よりも防除(予防)の方がとても大切なのです。 人間が健康診断をするように定期的なお家の健康診断が一番の対策なのです。

駆除業者選びのポイント

処理をしたら連絡するまで一切音沙汰なしの業者、逆に処理をして間もないのに何回も伺いにくる業者には絶対に頼まないようにしてください。 なるべくなら専門の資格を持った地元の業者に頼むのが一番良いと思います。家を建てた大工さんやメーカーから紹介してもらうのも良いでしょう。 大工さんやメーカーとあまり交流がないという場合でも各地域に建築組合がありますのでそこに登録している業者さんを紹介してもらいましょう。